ワークショップレポート<作品紹介> REPORT

CAMPフリフリすごろわワークショップ@東京大学

作者・登場人物:やすとし(あわてんぼうなサンタクロース)、おつき(275才のわかいヴァンパイア、血にあきてトマトジュースしか飲まない)、ハル(少ししかまほうが使えない12才のまほうつかい)、あやね(ケーキの料理人)

使ったマス:1コマ目「空を飛ぶ」→2コマ目「地図を見つける」→3コマ目「とつ然、目の前にごちそうが出てきた」→4コマ目「空から何かが落ちてきた」

作品のしょうかい:
月のきれいな夜、山がふん火してゴミすてに出た料理人とたまたまいたサンタクロース、まほうつかい、ヴァンパイアが立っていた地面がうき上がり、うちゅうに飛ばされた。
(料理人)「キャー」(月に行きたいって思ってる)
(サンタクロース)「わー」(月に行きたいって思ってる)
(まほうつかい「わー」(月に行きたいって思ってる)
(ヴァンパイア)「えー」(原宿に行くぞー!って思ってる)

すると地図がうかび上がってきた。
(サンタクロース)トナカイのいる位置を知らせる地図に見えている。
(ヴァンパイア)おいしいトマトジュースの売っている店の地図に見えている。
(料理人)バナナや他の果物の生産地の地図に見えている。
それはみんなのほしい物の場所が書かれた地図だった。

そして次にごちそうがふってきた。
(まほうつかい)「わーーー」マンゴーを食べる。
(サンタクロース)「やったー!」パンを食べる。
(料理人)「わーい」ケーキを食べる。
(ヴァンパイア)「イエーイ!」食べないですいこむ。(ダイソン風)

また落ちてきた。次に落ちてきたのは星だった。
そして星に乗って帰ることにした。
(まほうつかい)「帰るぞー!」
(サンタクロース)「帰ろー」
(ヴァンパイア)「しかたないか」トマトジュースが無くなったから、しかたなくみんなといっしょに帰る。
(料理人)「早く帰りたい!」
みんなで見つけた星に乗って無事に帰りました。

おしまい

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