ワークショップレポート<作品紹介> REPORT

PaPeRoミニシアターワークショップ

作者:りょうた・すみお・あやこ
作品のタイトル:ペンギンとかんそくたい

パペロのキャラクター:かしこいペンギン

どんな場面?:かんそくたいが南極(なんきょく)に生き物をさがしに来ました。「あぁ、生き物いないかなぁ・・・」と、りょうた隊長。すると・・・「よんだ?」と、生き物が出てくるではありませんか!「隊長!これ、ペンギンですよね・・?」と助手のすみおが言うと、「失礼な!わたしはペンギンだ!」と、ペンギンが言いました。「もしもし、めずらしいペンギンを見つけました」と隊長が無線でれんらくをすると、ショックを受けた(タライの落ちる音)ペンギンはガックリしました。(悲しい音楽が流れる)「待ってくださいよ!あなたはペンギンにしては頭がいいです!」と助手が言うと、「ペンギンをバカにするなんて・・・もう帰る!」とペンギンは帰っていきました。(ふたたび悲しい音楽)「待ちなさい!・・・行ってしまった」かんそくたいは、とてもめずらしいペンギンを見うしなってしまったのでした。

みどころや、がんばったところ:ペンギンが出てきた所に、きっちりもどるところと、ペンギンの声が場面によって高かったり低くなったりするところをがんばった。

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